モンスターハンターライズ(MHRise)から実装された、新要素「鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)」。
今回は、ガンランスの鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)「金剛連斧(こんごうれんぷ)」について、使い方等詳しく解説していきたいと思います!
なお、ご存知かとは思いますが、鉄蟲糸技は全て「抜刀中」にしか使えませんからね~
スラッシュアックス紹介公式動画
まずは、両鉄蟲糸技も登場しているので、公式動画でイメージをつかんでくださいませ!
金剛連斧はどんな技?
公式説明では、「前方に移動しながら攻撃を行う。あらゆる攻撃を受けても、のけぞったり、吹き飛ばされたりしない強靭な性能を持つ。」となっていますね。
金剛連斧基礎情報
2秒間の強SA付き
金剛連斧には、非常に長いSA(スーパーアーマー)が付いています。
スーパーアーマーというのは、「ダメージはくらうが、のけぞりやふっ飛ばし無効状態」のこと。
SA中の被ダメージ軽減効果について検証してみた所、大剣のタックルと同値の、被ダメージ50%カットの強SAでした。
金剛連斧の場合、この強SA状態が、技の出始めの翔蟲射出から、技の出終わりの最終攻撃終了までの約2秒間、ずっと継続。
なので、モンスターの攻撃に敢えて合わせたりと、結構強引に攻めていく事も余裕で可能に。
これは、かなり便利ですよ!
ただ、無敵ではないので、”いい感じで攻めてたはずなのに、いつの間にか瀕死状態”なんて事もありますね(笑)
斧振り下ろし方向転換可能
金剛連斧を発動すると、翔蟲を射出して、その方向に移動しながら連続攻撃していきます。
そして、二回攻撃した後の最後の三回目の斧振り下ろしは、方向転換が可能。
この方向転換の角度は、始動が斧モードか剣モードかで違っていて、
となっていました。
角度に関しては、かなりアバウトなので、ご参考程度でお願いしますね。
とにかく、斧に比べて剣モードでは、方向転換角度にかなりの制限があったのは事実。
なので、どちらかと言えば斧モード始動の方が、最後の叩きつけは当てやすいですね~
金剛連斧後の攻撃派生
金剛連斧は、最後に斧で叩きつけるので、金剛連斧後は必ず斧モードに。
そこからの攻撃派生は、
となっていました。
この攻撃派生に関しては、全方向に方向転換可能なので、モンスターが多少移動していても当てやすくなっています。
金剛連斧のダメージは?
体験版のタマミツネの頭部に金剛連斧を当ててみた所、「48+39+73=160ダメージ」でした。
移動攻撃なので、全段を弱点部位に当てるのは難しいですが、うまく当たれば結構良いダメージに。
あと、全攻撃に操竜値蓄積効果もありますね。
スラッシュアックス 鉄蟲糸技「金剛連斧」まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、スラッシュアックスの鉄蟲糸技「金剛連斧(こんごうれんぷ)」について書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
約2秒間と、かなり長めのスーパーアーマーを持つ金剛連斧。
しかも、被ダメージ半減の強SAですぜ!
これはもう、強引に攻めていくしかないでしょう。
翔蟲消費一匹かつ再使用時間13.5秒とお手軽なので、移動に攻撃に、ガンガン使っていける良糸技だと思いました。
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