モンスターハンターライズ(MHRise)から実装された、新要素「鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)」。
今回は、狩猟笛の鉄蟲糸技「スライドビート」について、詳しく解説していきたいと思います!
なお、ご存知かとは思いますが、鉄蟲糸技は全て「抜刀中」にしか使えませんからね~
狩猟笛紹介公式動画
まずは、両鉄蟲糸技も登場しているので、公式動画でイメージをつかんでくださいませ!
スライドビートはどんな技?
公式説明では、「前方へ移動しながら連続攻撃を行う。最後の演奏で自己強化が図れるほか、前進部分は吹き飛ばしにも耐える効果をもつ。」となっていますね。
スライドビート基礎情報
ダメージ半減SAが便利
まずは、納刀時の疾翔(はやがけ)の様に、地上を移動。
この移動中は、SA(スーパーアーマー:怯み無効)が付いているので、少々強引にでも出していけます。
しかもこのSAは、吹っ飛ばしを無効化して被ダメージを半減させる、強SAバージョンのやつですよ!
開幕咆哮とかに合わせると、カッコいいかも。
ちなみにスライドビートを攻撃後に出す場合、ハンター正面約45度程度にしか、移動方向指定はできませんでした。
どこまでがスライドビート??
何だかぐるぐる踊ってる様にも見えるスライドビート。
スライドビートは基本的に、前半の翔蟲移動パートと、後半の攻撃パートに分かれています。
後半の攻撃パートは、まず3発殴り、演奏攻撃時に1発衝撃波で攻撃の、合計4発構成。
そして演奏攻撃終了後に、基本の抜刀姿勢に戻るまでが、スライドビートです。
家に帰るまでがえんs… げふんげふん。
スライドビートのダメージは?
とりあえずアオアシラの頭に、攻撃力アップなしでスライドビートを当ててみた所、
「20+26+26+59=131」ダメージでした。
そこそこダメージ出てますね~
この攻撃中は左スティック入力で、最大70~80度程度、向きを変える事ができました。
気炎(きえん)にも繋げられる
斬れ味ゲージと音符の間にある丸いヤツが、気炎(きえん)ゲージです。
“気炎”と呼び方は変わりましたが、要はモンハンワールド系の、笛を地面にぶっ刺してグルグル回す、アレですよアレ。
この気炎は、ゲージが溜まっていれば、三色演奏後かスライドビート後にZR入力で出す事ができて、一定時間の攻撃力UP効果も得られますぜ!
狩猟笛 鉄蟲糸技「スライドビート」まとめ
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、狩猟笛の鉄蟲糸技「スライドビート」について書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
翔蟲消費1で再使用時間10秒と、コスパの良いスライドビート。
強SAで、移動中怯み無効+被ダメージ半減が便利だし、ダメージも結構入ります。
ただ、スカると糸技終了まで長時間、無防備に踊ってないといけないのが玉にキズですかね~
という所で、また次の記事でお会いしましょう!