今回は、太刀の鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)「桜花鉄蟲気刃斬(おうかてっちゅうきじんざん)」について、詳しく解説していきたいと思います!
MHサンブレイクからは、新要素「威合(いあい)」とのシナジーもあり、今注目の鉄蟲糸技となっています。
名前かっこえぇ~
桜花鉄蟲気刃斬(おうかてっちゅうきじんざん)はどんな技?
公式説明では、「鉄蟲糸技「飛翔蹴り」と入れ替えることで使用可能。翔蟲を使い、地上で素早く距離を詰めつつ斬り抜ける、疾風の如き技。斬りつけた箇所は時間差で無数の傷口が開き追撃を与える。ヒット時は練気ゲージの色が1段階上がる。」となっています。
桜花鉄蟲気刃斬(おうかてっちゅうきじんざん)基礎情報
桜花鉄蟲気刃斬の取得方法
桜花鉄蟲気刃斬は入れ替え技なので、モンハンライズ開始時点から使うことはできません。
桜花鉄蟲気刃斬の開放条件は、
- 里クエスト:☆3クリア
- 集会所クエスト:☆2クリア
のどちらかとなっています。
条件を満たすと、集会所のウツシ教官にフキダシが出て、話しかけると教えてもらえます。
取得条件的には、下位だし楽勝ですね。
ヒットすると練気ゲージが上昇!
桜花鉄蟲気刃斬をモンスターにヒットさせると、嬉しいことに練気ゲージが一段階上昇します。
なので、モンスターとの出会い頭から積極的に狙い、さっさと赤ゲージまで上げて火力UPしてしまいましょう!
桜花鉄蟲気刃斬の再使用時間
桜花鉄蟲気刃斬は、翔蟲使用量は一匹なのですが、再使用時間は約36秒と結構長め。
なので、翔蟲を使い切ってしまうと、回復まで翔蟲受け身が使えなかったりと、やや不便な状況に。
ハンタースキルの”翔蟲使い“や、翔蟲を呼び寄せてくれるオトモアイルーのサポート行動”環境生物呼び寄せの技“等の対策があれば、かなり快適になりそうです。
桜花鉄蟲気刃斬の発動角度
何かの技を出した直後に桜花鉄蟲気刃斬を発動させる場合の発動角度調整は、大体上の写真の様に、左右に35~40度程度可能でした。
360度だともっと使いやすかったですけどねー
桜花鉄蟲気刃斬にSA(スーパーアーマー)はある?
ZL+Xで発動させると、前方に鉄蟲糸を放ち、一呼吸置いて斬りかかる桜花鉄蟲気刃斬。
多くの突進系鉄蟲糸技とは違い、どうやら桜花鉄蟲気刃斬には、全く無敵時間もSA(スーパーアーマー:怯み無効)時間もなさそうです。
発動までの”一呼吸”もそこそこ長めなので、ある程度モンスターにスキがある時に、早めにボタン入力しておいた方が良さそうです。
桜花鉄蟲気刃斬のヒット数
桜花鉄蟲気刃斬のヒット数は、地上をスライドしながらの斬撃本体がまずは2ヒット。
そして、時間差での追撃が各5ヒットで、合計12ヒットとなっています。
ただ、最初の2回の斬撃本体は、それぞれ少し場所がズレてヒットするので、一発しか当たらない事もありますね。
その場合は、斬撃本体1ヒット+追撃5ヒットで、6ヒットのみとなります。
桜花鉄蟲気刃斬攻撃終了後は?
桜花鉄蟲気刃斬の攻撃終了後は、モンスターに当たっても当たらなくても、自動で納刀して終了となります。
大回転斬りのラストみたいな感じですね~
自動納刀が終わるまでは、回避すらできないドヤ顔タイム。
“特殊納刀”や”威合”はできるので、モンスターが近くに居る場合は、忘れずに納刀ですね!
サンブレ追記:威合とのシナジーについて
さて、MHサンブレイクから、「威合(いあい)」という特殊な技が追加されましたね。
この威合、練気ゲージを最大三段階全て消費して発動する、いわゆる「アルティメット気刃斬り(笑)」が発動可能で、サンブレイクではこれをメインで使っていくのが強いのではと思います。
アルティメット気刃斬りを赤ゲージで発動させる為には、何よりも速攻で練気ゲージを上げる事が必要。
そこで、1ヒットでもすれば確実に練気ゲージを上げられる桜花鉄蟲気刃斬の出番な訳ですね!
という戦法が、サンブレイクではスタンダードになっていくのではと予想しています。
兜割のダメージかなり弱体化させられましたしね…
太刀 鉄蟲糸技「桜花鉄蟲気刃斬」まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、太刀の鉄蟲糸技「桜花鉄蟲気刃斬」について書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
発動までにやや時間がかかり、翔蟲回復速度もかなり遅めの桜花鉄蟲気刃斬。
しかし、ヒットさえさせれば練気ゲージが一段階上昇するというVery easyな仕様は、非常にありがたいです!
見切りとか苦手なんじゃーーー(涙)
翔蟲の回復速度対策に、ハンタースキルの”翔蟲使い“や、オトモのサポート行動”環境生物呼び寄せの技“等があると吉。
あとは、新技「威合」とのシナジーが熱いですね!
兜割だけではなく、桜花鉄蟲気刃斬も結構弱体化を食らっているのですが、その辺りは、
の記事に詳しくまとめてありますので、ぜひお読みくださいね。
飛翔蹴りの記事はこちら~
水月の構えの記事はこちらです。