モンスターハンターライズ(MHRise)から実装された、新要素「鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)」。
今回は、狩猟笛の鉄蟲糸技「震打(しんうち)」について、詳しく解説していきたいと思います!
なお、ご存知かとは思いますが、鉄蟲糸技は全て「抜刀中」にしか使えませんからね~
狩猟笛紹介公式動画
まずは、両鉄蟲糸技も登場しているので、公式動画でイメージをつかんでくださいませ!
震打(しんうち)はどんな技?
公式説明では、「鉄蟲糸を絡めた刃を獲物に打ち付け、超震動による音撃を獲物に流し込む。」となっています。
震打(しんうち)基礎情報
震打の読み方は?
勢いをつけて笛の先端をモンスターにぶっ刺し、その後糸電話の要領で音撃を送り込む、何だかカッコいい技。
読み方は… 「しんだ?」「しんうち?」「ふるえうち?」
とりあえず当ページでは、語呂の良さそうな「しんうち」にしておきましたよっと。
ダメージ高めだが、発動が遅い
攻撃アップなしでアオアシラの頭に当ててみた所、「ぶっ刺し73ダメージ+音撃147ダメージ=220ダメージ」となっていました。
ダメージは高めだけど、如何せん発動までが遅い震打。
「ダウンチャンス時のコンボの〆」とかの確定ヒットには、積極的に狙っていきたい所です。
「モンスターの行動を先読みして置いておく」的なヤツは… はい。筆者にはムリそうです(苦笑)
再使用時間は最長の35秒
震打の再使用時間は、今回の体験版鉄蟲糸技で最長の35秒。
翔蟲消費も二匹なので、スカるとかなりのロスですよね。
震打を上手く当てられるかどうかが、一流カリピストの必須条件になりそうです。
震打にも強SAあり!
笛をぶっ刺してから音撃発動までは、SA(スーパーアーマー:怯み無効)が付いています。
咆哮無効化できたので、こちらも強SAの方ですね。おそらくダメージ半減効果もあると思います。
しかしMHRiseの狩猟笛は、演奏攻撃にも無敵時間が付いてたりと、やたらと強武器になりましたよね~
狩猟笛 鉄蟲糸技「震打(しんうち)」まとめ
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、狩猟笛の鉄蟲糸技「震打(しんうち)」について書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
ちゃんと当てられれば、かなり強い震打。
しかし、再使用時間が”鉄蟲糸技中最長の35秒“なので、外すとかなりのロスになりますね。
とりあえず筆者は、ダウン時コンボの〆とかの当て易い所から、練習してみようと思います。
あと、もやもやするので、誰か震打の読み方確定してくれませんかね(笑)
狩猟笛 鉄蟲糸技「スライドビート」の記事はこちら~